「光熱費が高くなって困った!燃費のいい給湯器やユニットバスに変えて、お家を断熱して光熱費を抑えたい。」
「新築したいけど、資材費が上がって様子見している。」
そんな方にご利用いただける3つのお得な補助金がスタートします。申請期限は2023年12月31日までですので、年内に新築・リフォームをご検討中の方はぜひご利用ください。
1.省エネ住宅の新築に100万円!「こどもエコすまい支援事業」
2023年に新築・リノベーションをされる方にはぜひご利用いただきたい助成金です。住宅の断熱性能を高め、消費電力が少なく燃費のいい設備等を設置することで、お家全体のエネルギー消費を抑え、CO2の削減を目指しましょう。
●新築への助成
子育て世帯・若者夫婦世帯が新築するZEH基準の住宅に対して、100万円の助成があります。
※子育て世帯とは:申請時点において、2004年4月2日以降に出生した子を有する世帯です。
※若者夫婦世帯とは:申請時点において夫婦であり、いずれかが1982年4月2日以降に生まれた世帯です。
●リフォーム・リノベーションへの助成
世帯を問わず、断熱改修・省エネ設備の設置に最大30万円、子育て世帯・若者夫婦世帯へ最大60万円の助成があります。
※①開口部の断熱改修、②外壁・屋根・天井または床の断熱改修、③エコ住宅設備の設置、いずれかは必須となります。
※最低5万円以上の助成金額となる工事が対象です。
たとえば・・・工事の例:
外窓交換(大) 2.3万円
+内窓設置(中) 1.8万円×3か所
+高断熱浴槽(ユニットバス)設置 2.7万円
+節水型トイレ設置 2万円
=合計12.4万円助成
詳しくはサイトをご覧ください↓↓
2.窓の高断熱化リフォームに!「先進的窓リノベ事業」
内窓の設置やサッシの取り換えなどにより、住宅の中で最も熱が逃げやすい「窓」の断熱性能を高めるリフォームに対して助成されます。窓の断熱により、空調が効きやすくなり、冷暖房のコストが抑えられます。
窓の断熱リフォームに最大で200万円/戸が助成されます。
※①ガラス交換、②内窓の設置、③外窓交換(カバー工法、サッシごと取り換え)、いずれも対象です。
詳しくはサイトをご覧ください↓↓
3.エコキュートやエネファームの設置に「給湯省エネ事業」
住宅で使うエネルギーのうち、最も割合が大きいのが「給湯」です。昔ながらの電気温水器や古い灯油・ガス給湯器など、燃費の悪い給湯器をお使いの方は、この機会に高効率な給湯器に取り換えを検討されませんか?月々の光熱費が削減できるはずです。
エコキュートに5万円/台、エネファームに15万円/台が助成されます。
※購入、リースともに対象です。
詳しくはサイトをご覧ください↓↓
お問い合わせは登録工務店まで
この3つの支援事業は、登録された工務店や事業者と工事請負契約を交わし、事業者を通して申請する必要があります。
井上建築もすべての事業に登録していますので、新築やリフォームをご検討中の方はご相談ください。
「やりたい工事が、助成金の対象になるかどうかわからない」という方も、まずはお気軽にお問い合わせください。