安芸市本町に待望のカフェがオープンしました。

物件探しからサポート
店主の中谷さんは以前には別の地域で人気店のカフェを経営されていましたが、ご自身のルーツである安芸市に移転を決め、物件探しからご相談いただきました。いくつかの空き店舗や空き家などを検討された中で、最も感性に合致し規模感やコンディションも合っていたのがこの建物でした。

街中にたたずむこの建物は、元は酒蔵の一部で築200年と言われます。過去にも飲食店として利用されていましたが長らく空き店舗となっていました。
当初は所有者の方も賃貸するご意向はなく不動産として流通していなかったため、活用のご提案や条件の整理をするところから不動産部としてお手伝いし仲介させていただきました。
賃貸契約を進めながら、店舗の設計、改修計画をしました。
NEET BOY の世界観へ
before:

after:

外観は古民家。中はモダンに。
店名の「NEET BOY CAFE」のイメージに合わせたシンプルな内装仕上げとしました。
座敷を一部取り払い、床と壁面をモルタルで仕上げ、アクセントに古材(足場板)を一面に施工。
元の店舗から持ち込む家具や照明に合わせて、新店舗でのインテリア配置も計画しました。



一人でオペレーション可能なコンパクトな店内ながらも、カウンター席や座敷など多様な過ごし方ができる席を設けました。
まちづくり団体として開業まで伴走
今回の物件探しにあたり、弊社の井上有加が共同代表を務めるまちづくり団体「流域文化社」の協力を得ました。団体メンバーが持っていた物件情報から、流通していなかったこの建物と出会うことができました。
また、開業までの準備期間中に、地域の方への周知やつながり作りの機会として、イベント出店をしていただきました。

流域文化社主催の5月の「森林浴」で、森の中で特別にコーヒーをご提供。
また流域文化社メンバーである「東風ノ家」のPOPUPとしても出店していただく機会がありました。
全方位から起業をサポートするコミュニティビルダーを目指して
地域での起業・開業を考えるとき、さまざまな課題があります。
物件探し、建物の設計、事業計画、地域での協力者探し、情報発信・・・
特に移住や移転先では相談先を見つけることから苦労されると思います。工務店として、設計施工だけのサポートでは十分ではないと考えています。
自社の不動産部門のみならず、今後も地域のまちづくり団体等と連携しながら、ソフト面の支援にも力を入れていきたいと思います。また、私達も地域で事業を営む経営者として、事業計画など様々なお悩みにお答えし、お力になりたいと考えています。

中谷さん、開業おめでとうございます!
私達も地元に暮らす一ファンとして、お店を利用させていただきたいと思います。
高知県安芸市本町1-8-12
P4台|テイクアウトOK
