新しい建物の建築がはじまりました。
木材の一部は、いま刻屋で大工さんが加工しています。
一日の作業が済んだあとに刻屋を見てみると、木の端材や木屑でいっぱいです。
次の日も気持ちよく仕事ができるように、毎日のおそうじも欠かせません。
このお掃除もなかなか大変ではありますが、無垢の木を削っているので、木屑がなんともいい香りなんです。
なんだかちょっと、うれしくなります。
端材は捨てずに、薪に使うこともあります。
たくさん仕事をして、たくさん木屑も出る!
そしてきれいに掃除する。
そんな気持ちがいい1日の終わり、刻屋の風景でした。